スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

グローバル化と日本の特殊性を感じる瞬間

最近グローバルについて肌身に感じることが増えてきました。

お客さんの中でも外資系企業で、部長以上は外国の方と日本の方が半々、みたいな会社が何社かあって、打ち合わせを英語交じりでやっていたりするのですよね。わたしは全然話せないし聞けないので雰囲気で理解して、ダメだったらお客さんに通訳してもらったりしますが。

研修を提供する会社として、英語で研修できますか?と聞かれることもあります。残念ながらできないと答えることが多いのですが。研修ってかなり高度な英語力が必要とされますよね。研修の場って一方的伝えるだけじゃなくてディスカッションを聞き取ってツッコミ入れたり伝える内容を変えたり、質問に答えたり、受講生と講師の関わり合いもとても大切ですもの。

 

でも、それが当たり前になっている国も多いんだよなぁ、とも思います。去年ひとり旅をしたデンマークなんかもそう。そこらの人が自国語+英語を普通に喋れて、レストランに入るとメニューは英語も書いてあるところが多かったりする。

日本は島国で、言葉の壁も大きくて、日本語以外の言語を使う人が一部だからこれまで研修も全て日本語だけでやってこられましたけど、他国と地続きでいろんな文化の入り混じる国では自国語にプラスして英語も話せる人が大半だったり、いろんな訛りのある英語を話すいろんな国の人が働いていたりする。そこでは英語でのディスカッションもファシリテーションも日常的に存在しているわけで。

日本で生まれ育ったわたしなんかは、その光景をすごい、と思ってしまいますが、そういう国で生まれ育った人にはそれが普通なんだよなぁと。物凄い差を感じて少し焦ります。

 

わたしたちがおばあちゃんになる頃には、日本の若者たちも英語を第二言語として操っていたりするんだろうか。その頃にはすごい翻訳機が発明されていて言語の勉強なんて不要になってるかもしれませんが、逆に外国語を話せる人と話せない人との間でものすごい格差が生まれる時代になっているってこともあるかもしれません。

わたしにとっての英語の勉強の優先度はまだまだ高くないのですが、我がこととして、グローバル化と日本の特殊性を感じる今日この頃。

ではまた!