スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

カウンセラーさんのすごさ

わたしは働く人のカウンセリングを扱う会社に勤めていますが、その前の職場でメンタル不調一歩手前になってしまい、カウンセリングを受けたことがあります。そして、大学時代にも自分のセクシャリティと家族の問題で悩んでスクールカウンセラーさんに話を聞いてもらったことがあります。その経験からと、今の仕事の絡みとで、カウンセラーさんって本当にすごいなと思うことが多いです。

 

カウンセラーさんの技術の中心は「傾聴」なんですが、まず話を聴く姿勢がすごい。体を乗り出して、頷きながら、しっかり目を見ながら聞いてくれます。それだけ話を聞いてくれると、さっき会ったばかりの他人なのに心を開いて話そうと思えるのがすごい。

わたしはわりと人に自分を良く見せようとしてしまったり、防御して誤魔化してしまったりするので、この姿勢に助けられて正直に、安心して話せたところもありました。

そして、聞いた話をまとめて返してくれる力や、基本的にはこちらの話を聞いてくれるのが中心なのに適切なタイミングで意見を伝えてくれるところもすごいなと思います。

 

休職者の方の復職のための支援をしているカウンセラーさんも、本当に専門性があるなと思います。街のお医者さんって基本的にはそんなに話聞いてくれないですよね。せいぜい15分お話して薬を処方してくれるくらい。

でも休職復職支援でカウンセラーさんが関わるときは、フェーズに合わせて服薬きちんとしているかの確認や生活リズムを整えることについてサポートしつつ、不調の要因を一緒に振り返って再発しないような防止策を立てつつ、考え方の偏りを変えるトレーニングしたり…と本当にいろんな角度からサポートをします。

お医者さんの仕事との相乗効果で、メンタル不調の回復と再発防止をより強固にサポートしていけるんです。素晴らしい。

 

だからわたしは、自分ではカウンセリングはできませんが、企業さんにカウンセリングサービスを提供する営業をしているので、契約企業の従業員の方々には、もっともっとカウンセリングを気軽に受けてほしいなって心の底から思います。働いていれば悩むこともあるし、場合によってはメンタル不調になることもあると思いますが、カウンセラーさんはきっと力強いサポーターになってくれますので…。

 

今日はここまで!ではまた!