スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

働き方改革はコミュニケーションのトレーニングから!?

最近よく思うのが、働き方改革って時短の工夫を個人でも組織でもやっていくことのように思われていますが、コミュニケーションの生産性を上げることも大事、ということです。

 

わたしは、昔の上司の影響で、「結論から話す」癖が、完璧ではないものの、それなりについたんですよね。これは本当に、若いうちに癖をつけておいて良かったなと思います。(もともとは、経緯を順に細かく細部まで話さないと不安になるタイプで、習得にはとても苦労しました)

でも一方で、社内でも社外でも、何を言ってるのかよくわからないままにダラダラ話す人って結構いるんです。特に内勤の方はそうかもしれません。

例えば会議の席でそういうタイプの方が話し始めると、最初に結論を言わないものだから、なにについての話なのか、その人が何を求めているのか全然わからない状態で、でも会議だから遮るわけにもいかなくて、なんとなーく話がずっと続いていきます。こういうの、わりと数分のうちに飽きちゃうんですよね。そして会議の参加者が、聞いてるようで聞いていない時間が続きます。最終的にまとめがあればいいほうで、ほんとにダラダラ話してるだけで終わることも結構あります。

そうすると、終わった後の確認や質問の時間も含めて、本来五分で終わる話が十五分になったりするんです。このパターンの方が三人続いたりすると悲惨で、三十分くらいの時間が奪われます。しかも、会議参加者の全員から奪われます。会議参加者が十人いたら、合計で三百分の時間が奪われます。

しかも、会議が伸びれば伸びるほど、参加者のやる気やモチベーションもどんどん奪われていきます。生産性下がり放題です。

 

だから、結論から話すことって超重要だと思います。

職場のコミュニケーションに関する研修を今の会社でも売っていますが、残念ながら、「結論から話しましょう」なんてことは伝えても一瞬。それについてのトレーニングはわざわざやりません。そこだけにフォーカスした研修があったらぜひ売りたい。

そして、研修だけでなく、日々の実践がやっぱり大切で、上司やお客さんが「で?」とか「結論から話して」って言ってくるタイプだったら、それを利用してどんどん実践した方がいいなと思います。結論から話してほしいタイプの人と話が噛み合ったりするととても気持ちよく物事がスパーンッと進んだりするので、このスキルは身につけておいて損はないはず。

 

働き方改革に関する研修でも、会議の生産性を上げる研修とか、コミュニケーションの生産性を上げる研修があるといいのになぁ。座学やその場のワークだけじゃなくて、研修→実践→研修→実践を繰り返せて、ビデオ撮ったりして自分が生産性の高いコミュニケーションを取れているか確かめるような仕組みのあるやつ。

 

今日はそんなことを考えました。ではまた!