スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

育児と仕事の両立の話

正直、子供を持つつもりも予定もないわたしが、「育児と仕事の両立」とか「マタハラ問題」についてどの程度話していいのか、とためらうところがあるのですが、このところいくつかの企業の話を聞いたり、本を読んだりしていて、モヤモヤすることがありました。

 

ある企業ではこんな話を聞きました。
・育休から復帰したての女性。
・子供が熱を出しよく早帰りをする。
・そんな余裕のない日々にもかかわらず、どんどん仕事を任されるので時短勤務の意味がなくなるくらいに残業してしまう。
・帰宅すれば育児も家事も待ったなしで毎日ヘトヘト。このままで続けていけるのか…と考えてしまう。

 

またある企業ではこんな話を聞きました。
・育休から復帰したての女性。
・子供が熱を出しよく早帰りをする。
・それがわかっているから周りはあまり大変そうな仕事を任せない。時間になれば「そろそろ帰りなさい」と言ってくれる。
・楽だし今は子供が優先、と思うけれど、やりがいは感じられない。申し訳ない気持ちも強まってしまう…。

 

なんだかなぁ…とか、うまいこと中間がとれればいいのに…と、思ってしまいます。
育休復帰後の女性だって、家庭のことを大切にしたいなと同じくらい、職場に貢献したいし家族のためにしっかり仕事をしてしっかりお金稼ぎたいって思っていらっしゃると思うんですよね。
その気持ちを悪用するかのように全く配慮なく仕事を任せすぎてしまうのか…。
一方で気持ちを汲みすぎて「優しすぎる」対応をしてしまうのか…。
極端な二つの事例を目にして、もうちょっとなんとかならんのか、とモヤモヤしました。

 

たぶん知識不足とコミュニケーション不足が根底にはあるんだと思うんですよね。(それは、管理職や会社の側も、働く女性の側も…)
もっと資生堂みたいな例がどんどん増えていったらいいのにな…と、子供を産まない女性の立場ながら感じました。
マネージャーや同僚の知識不足のところは研修を何回かやっていくことで補えると思うんですが、コミュニケーションをどう変えていくかって結構難しい問題ですよね…。まだまだわたしの中で解がなくて、今後も考えていきたいところです。

 

ではまた!