スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

丸投げされる働き方改革

先日「働き方改革が経営から現場に丸投げされている。じゃあ人事ができるサポートってなんだ?」ということを考えてみるシリーズ記事を書きました。

 

 

そうしたら、「やっぱり働き方改革は現場に丸投げされている!」ということがわかる記事が出ているのを見つけました。

元ネタはファザーリングジャパンの調査とのことです。

 

記事によると、管理職は 

「部署全体の業務量が増加」(46.0%)、「役職における業務量が増加」(42.6%)、

「成果に対するプレッシャーが強くなっている」(41.9%)

と感じているにもかかわらず、

働き方改革推進について会社からのサポート状況を聞くと、「十分にある」が8.1%だけで、「あるが足りていない」は49.1%に上る。反対に「ほとんどない」(34.3%)、「全くない」(8.4%)という回答もあり、働き方改革推進を会社が管理職に任せきりにしている状況だ。

という状況とのこと。

 

本気で働き方改革を進めたいなら、お金も時間もかけてサポートしていかないと本当に難しいと思います。

どんな人だって積み重ねてきた仕事のやり方があって、それを変えないといけないとなれば、心理的な抵抗感もあるでしょうし、一時的にはストレスがたまり疲れるものだと思います。

まずは今の時間の使い方や仕事の仕方を見える化すること、方法を研修などで教えること、PDCAを回すための支援をすること、定期的に状況を報告しあってうまくいった事例を広めていくこと…。やれることは本当にたくさんあると思います。

どうしたらいいんだろう…というジレンマを感じたら、普段利用している研修会社やEAPの会社や社労士さんや、同じ業界で成功している会社の人事の方なんかに、まずは相談してみてください。近頃はこの類の研修も、コンサルできる人も随分増えてきましたからね〜。(質は見極めが必要だと思いますが…)

 

今日はここまで。ではまた!