スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

わたしが職場のメンタルヘルスに興味を持ったきっかけ

しばらく固い話を書いてきたので、今日はわたしが職場のメンタルヘルスに興味を持つようになったきっかけについて書きます。

 

実は、自分がメンタルヘルス不調の一歩手前まで追い込まれてしまったんです。その頃、どんな状態だったかを書きます。

  • 前職在職中
  • 肩凝り、腰痛、頭痛は常態、胃腸炎にも時々なる
  • 仕事のことしか考えられなくなる、特にショックを受けた出来事や人から言われて傷ついた言葉を何度も脳内で反芻する
  • 死にたいと口に出して言うようになる
  • 人と話していて大した話でもないのにいきなり涙が止まらなくなることが何度もある
  • ごはんは食べられていた
  • 痩せすぎて人に驚かれた(数ヶ月で7、8キロくらい?)
  • なんとか仕事には毎日行けていた(行きたくなかったけど)

 

その時は診療内科に行っても診断名は付かなくて、でも、うつ病の一歩手前だから注意するようにと言われました。転職したあとで、適応障害に関する本を読んで、あ、もしかしてこれだったのかな〜と思いあたるふしもあったり。

 

原因は、まあいろいろあるんですけど、一人目の上司、二人目の上司、それぞれがちょっとパワハラっぽかったり、時間的にもかなり残業していたり(一番多くて月100時間くらいの残業)、これまでやったことのない種類の仕事で業績プレッシャーも高くて、いろいろ重なった感じでしたね。

今思えば、とても辛かったです。あの時、混乱してもうよくわからない中でとにかく辞めて、でも不安で、いろんな方にわたしが仕事から離れる決断をした話を聞いてもらって、それでもしばらくは、少しのことでドーンと落ち込んだり、自分を責める悪循環にはまったりもしました。

 

仕事を辞めて少しだけ休んで、たまたま、幸せなことに職場のメンタルヘルスを扱う企業を紹介してもらえたので転職して、やっと元気になれました。体重も増えました(笑)

 

辛い思いをしたから同じような人を助けたい……な〜んてことは、なぜかあんまり思わないので産業カウンセラーの資格は取ろう、とはならなかったのですが(笑/勉強のために、というのはあるかも…)

メンタルヘルス不調にならないための職場づくりや、上長のあり方、コミュニケーションのあり方、自分のコントロールの仕方などにはとても興味を持つようになりました。

学べば学ぶほど、こころのメカニズムや病気のことや治療・改善の方法、ポジティブメンタルヘルスなどについても、面白さを感じるようになってきています。職場での休職・復職制度のあり方についても仕事でよく触れるので、あるべき姿と実際の違いなんかを知ることがとても楽しいです。

 

そんなこんなで、たまたまご縁をいただけた職場のメンタルヘルスに関わる仕事をしています。もともと興味があって個人的に調べたり学んだりしていた多様性、女性の活躍、働き方改革というジャンルもかなり重なるところのある分野なので、今の仕事でも学べますしね。しばらくはこの分野を極めていきたいです。

 

最近は、アカデミックな話を聞くのがとてもとても楽しいということに気づいたので、いつかは大学か大学院で学び直したい…とか、夢見ています。あくまで夢レベルですけど。

 

今日はここまで。

ではまた!