スイの勉強日記

働く人のメンタルヘルス、ダイバーシティ、LGBT、人事労務関連の法律などの勉強記録

国民年金と同性パートナー

一昨日からこの本を読んでいます。

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社労士の勉強をしていてあまりに年金が苦手でもう基礎の基礎からやり直そうと思っているところなのです(^_^;)

 

今は国民年金のところを読んでいます。

国民年金の種別はこんな感じ。

  • 第二号被保険者は会社勤めや公務員の人。厚生年金や共済に加入していることが条件。
  • 第三号被保険者は第二号保険者の扶養されている配偶者。
  • 第一号被保険者はそれ以外。つまり、自営業の方や学生やフリーターなど。

 

よく世間で女性活躍推進の文脈で語られる配偶者控除問題は所得税103万円の壁についてですが、年金の場合もパートナーが公務員か企業勤めで年収が130万円未満であると、第三号被保険者になれて、年金保険料を支払わなくても国民年金に加入できるという仕組みがあります。

 

でもこれ、同性パートナーの場合は、結婚できない=配偶者になれないから、適用されないんですよね。それって不平等じゃない?って思います。

専業主婦(夫)、パート勤めをする主婦(夫)という生き方を選択すること自体の是非や、この制度自体の是非の議論は、一旦置いておいて。

同性パートナーだって、たとえば何かの事情で一時的に職を失ってお家のことをメインにやりながらパート勤めをすることになるかもしれない。

その時に結婚している男女カップルならば享受できる制度のメリットが、男性同士や女性同士のカップルでは受けられない。それっておかしくない?ってわたしは思います。

 

この件だけではなく、労働保険や社会保険関係のジャンルにはいたるところにこの手の話ってゴロゴロあって。

ちょっとまとめてみたいなと思っているので見つけたらちょこちょこブログに書いていきます。

 

ではまた!